のぞきからくり

箕面西小学校伝統文化学習に参加

箕面市西小学校伝統文化学習で6月15日の午後「のぞきからくり」を6年生に学習していただく為に屋台を持って伺いました。私たちは8時から運ぶ準備をして工作室に屋台を組みました。屋台自体の高さが天井にあたるか心配しましたが、やりくりしながら立ち上がり一安心!!

子供たちに教えるのは初めてのこと、時間割等前もって検討はしましたが、予定どおりにはいかず少しもたもたしましたが、子供達の素直さと勘の良さで救われました。初めにのぞきからくりの説明又、古くから伝わる演目の地獄極楽を見ていただいて、箕面の民話をもとに私たちが造った西小学校の地元新稲の民話「新稲の大杉」と小野原地区の「泣き地蔵」を全体で練習をしそれぞれ演じたいと思う演目を2人組になって衣装を着て演じていただきました。

子供たちはどのように感じていたか皆さんに聞く時間はなかったのですが、当日のぞきからくりのほかに日舞、南京玉簾、民謡、篠笛、太鼓等の伝統文化も6年生が分かれて学習しその全体での報告会では、のぞきからくりを体験した生徒さん代表も楽しかったといっていただいたのでホットしています。

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